高山市郷土館

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高山市郷土館

飛騨の歴史民俗資料約7万5000点を所蔵。そのうち900点を常時展示する郷土史研究の拠点施設。建物は江戸時代から続く豪商永田氏が1875年(明治8)に建てた檜造りの土蔵を利用している。展示品は高山城主・金森氏に関する資料をはじめ、円空仏や酒造りの資料、美術工芸品などのほか、高山祭のからくり人形など広範囲に及ぶ。庶民の生活道具の展示も多く、特色ある高山文化の担い手だった町人文化を知ることができる。また、市内片野町の糠塚遺跡から出土した縄文前期の浅鉢形土器大小一対(重要文化財)も常設展示されている。所要30分。

8:30〜17:00(12〜2月は9:00〜16:00)
月曜日
高山市上一之町75
0577-32-1205
JR高山駅→徒歩15分
入館300円
なし

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