下呂温泉の旅行観光ガイド

　下呂温泉（げろおんせん）は、飛騨の山々に囲まれた岐阜県屈指の温泉地です。有馬温泉・草津温泉とともに、日本三名泉と称されている。

　天暦年間（947～956）から湯治場として栄え、近年ではその効能に注目して、温泉を利用した療養施設や病院、医療研究所などが設けられています。街の中央にかかる「下呂大橋」の下に開放感抜群の噴泉池があるほか、散策途中で気軽に立ち寄れる足湯やギャラリーがあります。近代的な華やかさとともに、年月を経ても変わらない湯治場の静かな風情が漂っています。古くから湯治場として栄えてきただけあり、宿も多種多彩です。

　泉質はアルカリ性単純泉。湯めぐり手形で気軽に温泉を楽しむこともできる。飛騨牛、トマトジュース、栃の実せんべいなどが、お土産にお薦めです。

下呂温泉

■住所・・・岐阜県下呂市湯之島・幸田・森

■電話・・・0576-25-4711（下呂市総合観光案内所）

■交通・・・ＪＲ下呂駅下車、車：中央道中津川ICから国道257号・41号経由55km

下呂温泉データー

■泉質・・・アルカリ性単純温泉

■一般的適応症・・・リウマチ、運動機能障害、神経痛など

下呂温泉レポート

下呂大橋の下の噴泉池：大勢の男性達に混じって水着を着た女性がひとり入っていてびっくり！	温泉街は夕方になると照明が灯り雰囲気がでてきますね♪
下呂温泉の橋の中央に銅像があって記念撮影をしている観光客の姿が目立ちました。	ゆあみ屋の中に足湯があったので入ってみることにしました。
ゆあみ屋の足湯は24時間無料。ホテルに宿泊の人は浴衣姿で来店すると温泉たまごをプレゼントだって！足湯はしょうぶ湯でした。	温玉ソフト400円（左）、ほんわかプリン（右）：美味しかったです。温玉とソフトのコラボは初めてですが意外とイケてました。
さるぼぼ専門店「さるぼぼはうす」は、さるぼぼのほか、さるぼぼストラップや根付け、お菓子などたくさんのさるぼぼグッズがあります。	さるぼぼはうすの横に「さるぼぼ七福神社」というものがありました。誰でも自由に入ることができます。
さるぼぼ七福神社の中には等身大の七つのさるぼぼやさるぼぼ七福神社オリジナル絵馬がありました。	奥には鳥居があってお参りできるようになっています。お社には黄金のさるぼぼ様が祭られていました。
下呂温泉の夕方の風景	下呂温泉の夕方の風景

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