金蔵獅子(きんぞうじし)国府町 |
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金蔵獅子(きんぞうじし)国府町
金蔵獅子(きんぞうじし)は、飛騨から越中にかけ各地に伝承されていますが、国府町のそれは県の無形民俗文化財に指定されて著名。演技者4名、囃子方(はやしかた)7名によって演出される勇壮活発な獅子舞で、1舞に約20分を要する。 金蔵獅子は、リズミカルな太鼓と笛の中、勇壮活発な所作で舞い踊る郷土芸能です。天狗面をつけた男神(金蔵)と、お福面をつけた派手な着付けの女神(お亀)が、田畑を荒らす悪い獅子を協力して懲らしめるという物語が演じられます。演技者4名、囃子方(はやしかた)7名によって演出される勇壮活発な獅子舞で、1舞に約20分を要します。
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