高山祭(山王祭) |
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高山祭(山王祭)高山祭は春の山王祭と秋の八幡祭、2つの祭をさす総称で、高山の人々に大切に守り継がれてきました。16世紀後半から17世紀が起源とされ、日本三大美祭のひとつです。 このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭です。毎年4月14日・15日、祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられます。夜祭の屋台曳き廻しも見どころです。(雨が降りそうな場合は屋台は屋台蔵から出ません。)
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