上高地 お花図鑑

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上高地 お花図鑑

 2008年8月上旬、上高地を訪れた時に撮影した動植物です。7月〜8月は、高山植物の花が咲き誇ります。上高地の遊歩道を散策しながら高山植物を見つけては、名前を調べたりするのも楽しいです。

ノアザミ(上高地の草花)

【ノアザミ】 開花時期は7月中旬〜8月中旬。上高地や乗鞍などでよく見られる。

モンシロチョウ

【モンシロチョウ】 小梨平で飛んでいる姿が多く見られた。

キンポウゲ科 ヤチトリカブト

【キンポウゲ科 ヤチトリカブト】 湿り気のある川岸や林縁を飾る、夏の上高地の代表花

キンポウゲ科 ニリンソウ

【キンポウゲ科 ニリンソウ?】

キキョウ科 ソバナ

【キキョウ科 ソバナ 】 高山植物のヒメシャジンやハクサンシャジンに似ている。小梨平で多く見られた

マルバダケブキ(キク科)

【マルバダケブキ(キク科)】 7〜8月に咲く背の高い派手な花。たっぷり蜜を持っているらしく、いろいろな蝶が蜜を吸っている。

トンボ

【トンボ】 川の流れの遅いところでは、ヤゴの生息に適している。散策中、トンボは多く見られた

クガイソウ

【クガイソウ】 開花時期は7月下旬〜8月上旬。上高地や乗鞍などでよく見られる。

【??】

岩魚

【岩魚】 川の中をよ〜く観察してください。梓川や清水川には岩魚が生息しています。また、川の水の透明度には驚かされますね。

上高地の猿

【猿】 バスで大正池を通る時に、猿の群れ(5匹)を見た。

カルガモ

【カルガモ】 梓川にはカルガモが住み着いています。人間をあまり警戒していないようで、ある程度近づいて見ることができます。

上高地での注意事項/自然を大切にしましょう!

与えない・採らない

餌を与えたり、野鳥・昆虫・魚 等を
つかまえたりしないようにしましょう。
考えてください。「野生」という
生活圏があることを。

傷つけない

草木を採ったり
樹木を傷つけたり
しないようにしましょう。
上高地の中で生まれ、
上高地の中で生きているのです。

捨てない

ゴミは捨てないで、
宿泊先・各家まで
持ち帰りましょう。
自然の摂理の循環の中には
ゴミは決して含まれることはありません。




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