新穂高ロープウェイ |
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新穂高ロープウェイ新穂高ロープウェイは、奥飛騨温泉郷の奥にあり、日本屈指の風光明媚なロープウェイです。奥飛騨温泉郷に訪れたらぜひ乗ってくださいね♪ 展望台は、新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高駅まで第1ロープウェイと日本初の二階建てゴンドラの第2ロープウェイを乗り継いで行きます。この新穂高ロープウェイ(第2ロープウェイ)の2階建てゴンドラは2008年7月で10周年を迎えます。 駅舎屋上の展望台からは、北アルプスの眺め。笠ケ岳(2897m)、槍ケ岳(3180m)、奥穂高岳(3190m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できます。 新穂高ロープウェイ情報
新穂高ロープウェイ 四季の楽しみ方新穂高ロープウェイは通年運行していますので四季を通して楽しめます。 春は、残雪のある山々を眺めながら鍋平高原のウォーキングがオススメ!ゆっくりと散策しながら山菜など探してみましょう。 夏は、西穂高口駅から西穂高岳の登山口につながる千石園地で散策しましょう。シラビソの原生林に1.5kmの散策路があります。原生林の中を歩きながら、西穂高を眺められます。5〜6月にかけてミズバショウやミツガシワが花を咲かせ、6月上旬にはキヌガサソウも見ることができます。また、体力のある方は、槍ヶ岳や奥穂高岳など、穂高連峰の大パノラマを満喫できる。西穂高独標トレッキングを楽しめます。 秋の紅葉は、例年9月の下旬に山頂駅付近から始まり、10月の下旬頃まで楽しめます。一番の見ごろは10月10日前後になることが多いようです。また、新穂高ロープウェイの紅葉は標高差1000mを1ヶ月かけて徐々にふもとに向かって色づいていくもので、長い期間楽しめます。 冬は、例年10月下旬頃に山頂駅付近に初雪が降りますが、飛騨地方に本格的な降雪がはじまるのは、12月上・中旬頃からとなり、3月上・中旬頃まで続きます。鍋平駐車場は冬季閉鎖されますので新穂高温泉駅から乗車しましょう。車で訪れる方は、雪・凍結には十分に気をつけてくださいね。また、冬季に営業していた併設の新穂高ロープウェイスキー場は2003年3月30日をもって閉鎖されました。 鍋平園地ウォーキングロード新穂高ロープウェイ中間駅に向かう道路を境に左側には、ブナやミズナラ、白樺、朴の木や栃の木など、様々な樹木を見ることの出来る樹林帯の中に広がる木道の遊歩道があります。ここは森林浴に最適な場所で、夏にはは、ギンリョウソウ、ベニバナイチヤクソウ、タニウツギ、ササユリの花が咲き誇ります。木道の途中には遊歩道と一体となったベンチもあり、腰を降ろして木々や花の観察もできます。 新穂高ロープウェイ/新穂高温泉駅新穂高ロープウェイ新穂高駅前には足湯があります。温泉玉子や五平餅を食べながら足湯にゆったり浸かって疲れを癒しましょう!
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