新穂高温泉(奥飛騨温泉郷)の観光ガイド |
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新穂高温泉(奥飛騨温泉郷)新穂高温泉とは新穂高温泉(しんほだかおんせん)は、奥飛騨温泉郷の最北、標高1000mを超える高原にあります。目前に新穂高連峰を望み、古くから登山客の拠点地として知られています。温泉地の中央を流れる蒲田川の川床から湧く温泉は60〜90℃と高く、露天風呂には最適です。一度に250人が入れる大露天風呂や清流のしぶきが目前ではじける混浴露天風呂など、ダイナミックな自然を肌で感じられる新穂高ならではの湯浴みが堪能できます。立ち寄り湯や足湯も充実しています。 寸志で入浴可能な巨大露天風呂「新穂高の湯」や、「足洗いの湯」という足湯があります。また、ロープウェイ近くのバス発着場には無料で入れる共同浴場「アルペン浴場」や飲泉場があります。 栃尾温泉と新穂高温泉を結ぶ「槍ヶ岳公園線」の内、新穂高温泉街の手前(神坂トンネル出口付近)から中尾温泉口(新穂高の湯の直前)までを結ぶ「蒲田バイパス」の建設により、観光シーズンの大型車の通行による渋滞や、落石・雪崩による通行止めといった問題が解消されています。 新穂高温泉の案内図:10数件の宿が点在しています。右下の『ゆ』が新穂高の湯です。
新穂高の湯新穂高温泉に宿泊したので、雑誌などでおなじみの新穂高の湯に行ってきました!新穂高の湯は、蒲田川のほとりにある公共露天風呂です。入浴時間は9時〜午後8時。施設内は全面禁煙です。 新穂高の湯は、混浴ですが水着着用OKなので女性の方にも人気があるようです。私たちが訪れた時も女性のグループが入っていました。但し、男性の方の中には、女性がいることを気にしない方もいて、女性は目のやり場に困っているような?感じもしました。いっそのこと、全員水着着用にしたらどうなのかなぁ〜でも、純粋に露天風呂を楽しむ方は反対なのかもしれませんね。 ともあれ、この露天風呂は景観が良く気持ちよかったですよお湯の温度はぬるめなので、冬は入れないんじゃないかな。また、夜9時以降は、マナー悪化の為入浴禁止になったとのことです。
リゾートインちろり庵は、奥飛騨温泉郷/新穂高温泉の中尾高原にあります。有名な混浴露天風呂/新穂高の湯からすぐ近くです。オススメは、3ヶ所ある貸切露天風呂。貸切露天風呂からは、降るような星空やさわやかな朝日などを楽しむことができます。また、館内にも温泉があり、こちらは24時間いつでも入ることができます。夕食には、多彩なオードブル、飛騨牛の朴歯焼きなどボリュームたっぷり。最後に食べた自家製のカレーも美味しかった。また、館内にも温泉があり、こちらは24時間いつでも入ることができます。 貸切露天風呂は、到着後2回、夕食後1回、早朝1回の合計4回も入っちゃいました。上高地で歩き疲れた身体も、露天風呂に浸かると元気になったような気がします。露天風呂最高です。
新穂高温泉データー
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